Archive for 7月, 2010

 ダイエットというとカロリーを控えた食事を考えますが、単純に「食べない」ダイエットというのは、身体にもよくない上にリバウンドを呼びます。「食べない」より、食べ方を選ぶことが大切かもしれません。
食べ物には、太りやすいものと太りにくいものがあるそうです。例えば、太りやすいものには、うどん、大豆、白砂糖、白ワイン・ビールなど。太りにくいものには、そば、小豆・黒豆、黒砂糖、赤ワイン・黒ビールなど。対比できるように列挙してみましたが、なんだか、黒っぽい(紅っぽい)食べ物の方が太りにくいような気がしますね。
また、肉にも選び方があります。牛肉も豚肉もモモ肉が脂肪が少なく、ダイエット向きです。鶏肉は低カロリーですが、皮はカロリーが高いので注意です。
もちろん、食べるものだけの問題ではありません、ダイエット中は調理の仕方や食べる時間にも注意しなければなりません。調理方法では、油を使わない「煮る・蒸す・ゆでる」がベター。食事の時間も夜21時以降はできるだけ避け、食べるのなら、油分の少ない消化によいものにするなど、工夫が必要です。夜の果物もダイエットの敵です。
ある意味、「食べない」ダイエットより、食べ方を「選ぶ」ダイエットの方が大変かもしれませんが、健康を損なわずに長続きさせるためには大切なことだと思います。

今の中学校や高校の家庭科ってどんな授業なんでしょうね。昔からそう変わっていないような気はしますが。
 私の思い出の中では、家庭科って、調理実習は楽しかったけど、授業はイマイチ退屈で真剣に聞いていなかったような気がします(私だけ?)。実はとても実生活に必要な授業なのに、主要五教科ほど重要視されていないのも理由かもしれません。
 そこで、思ったのですが、家庭科の授業でダイエットを教えてみたらどうでしょうか。いまどきの若い子たちにとってダイエットは、詳しく知りたいことだと思うんです。
 一口にダイエットといっても、単純に体重を落とす方法を教えるわけではありません。
ダイエットメニューの調理実習のほか、肥満や痩せすぎが引き起こす病気、栄養やエネルギーについての知識、食生活や生活習慣と身体の関係など、ダイエットを軸に据えながら食べ物と健康のかかわりを幅広く教えるのです。授業のテーマをダイエットにすることで、子供たちの興味をかきたてることができるのではないでしょうか。そして、子供たちが無謀なダイエットに走るのを防ぐことができればと思うのですが。

食事制限や運動などの直接的なダイエット方法のほかにも、ちょっとユニーク(?)で間接的なダイエット方法があります。
 よく聞くのが、匂いによるダイエット。グレープフルーツの香りは食欲を抑制すると言われています。
 また、色によるダイエットもあります。一般的に赤やオレンジといった暖色は食欲を増進させ、青などの寒色は食欲をさせると言います。以前、テレビで、青いサングラスをかけて食事をするという実験をしていましたが、食べ物がすごくまずそうに見えます。
 食べる順番を工夫するという考え方もあります。好きなものをあとに残す食べ方は、満腹になっても無理をして食べてしまうので、ダイエットにはむかないそうです。確かに、つい、「別腹」って言ってしまいますものね。
 満月の日は何を食べても太りやすいから注意だとか、おもしろいダイエット情報や方法を集めて紹介しているサイトもあるので、のぞいてみると楽しいですね。中には、効果がイマイチ眉つばなものもありますが、どんなダイエット方法が合うのかは人によってちがいますから、案外掘り出し物(方法)を発見するかもしれません。

ダイエットの方法の一つに、毎日決まった時間に体重を量り、記録をつけるというものがあります。(外的な影響を受ける前に、朝起きて排尿のあとすぐに計るのがよいとのこと)。
毎日計っても、減っている体重はしれていますが、それでも減っているという事実が、ダイエットの励みになります。また、減っている体重も少しなら、増えてしまったときも少しです。一日くらい増えた日があっても、1~3日ですぐに取り戻せるわけです。そのくりかえしで、体重が減り続ければダイエット成功です。
 このやり方は、家計簿をつけるのに似ていると感じました。私は結婚して15年、ずっと家計簿をつけていますが、一日に使うお金というのを意識してつけています。一日いくらまでという目安があり、それを越えるか越えないかをチェックしているのです。越える日もあります。しかし、越えない日もあるので、すぐに取り戻せます。先述のダイエットと同じですね。そして、トータルとして越えない日の方が多ければ、その月は黒字になります。
 ダイエットにしても家計簿にしても、記録をつけるということは、常に意識することにつながるのです。食事をするとき、買い物をするとき、数字が頭をよぎります。これが、成果をあげながるポイントであり、小さくても成果が上がるから継続できるのです。
 ただ、ダイエットの記録も家計簿も、性格的に「マメ」さは必要ですね。